水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
令和元年には、水俣市議会に市民より健康調査を望む陳情書が出ており、厚生文教委員会では、岡山大学公衆衛生学の専門家の頼藤貴志先生をお呼びし、研修を行う、2回目は、国立水俣病研究センターで研究員の先生方からお話を伺いました。このとき、頼藤先生が言われたのは、水俣市で今の時点で健康調査をすることは大変重要なことである。
令和元年には、水俣市議会に市民より健康調査を望む陳情書が出ており、厚生文教委員会では、岡山大学公衆衛生学の専門家の頼藤貴志先生をお呼びし、研修を行う、2回目は、国立水俣病研究センターで研究員の先生方からお話を伺いました。このとき、頼藤先生が言われたのは、水俣市で今の時点で健康調査をすることは大変重要なことである。
1度目は、岡山大学の頼藤貴志先生にお話を伺いました。先生は、地理的、時間的、病像的症状の広がりが明らかでない。自主的な調査はあるものの不知火海沿岸住民を対象にした公的調査はない。調査票などを利用した調査だけでもいいからやっていいのではないかと思っている。また、当市にある国立水俣病研究センターでは、3人の研究者からお話を伺いました。